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桜の木の下で、時をみた

I Saw Time, under a Cherry Tree(桜の木の下で、時をみた)

[2012, France] electro-acoustic music
 

2011年3月11日の東日本大震災以降続いている福島第一原子力発電所事故の状況をうけて、フェスティバルFUKUSHIMA!と連動し、フランスのラジオ局ネットワークの呼びかけによって始まった福島オープン・サウンド。そのプロジェクトによる委嘱で、ラジオのための電子音響音楽作品「桜の木の下で、時をみた」を発表。東京を出発し、福島、パリ、ジュネーブを巡って東京に戻るまでの旅のフィールド録音を用いて作曲した。福島では古謡「かんちょろりん」が生まれたといわれる南相馬のバッカミキの森を訪ね、フランスではパリの樹々とともに福島で起こっていることについて話し合い、それら樹々の内部の声を録音して曲中で使用。パリのフランス国立視聴覚研究所音楽研究グループ(INA-GRM)、及びジュネーブのUtopianaレジデンシー・プログラムに滞在し、各地のエンジニアの協力を得て実現した。「桜の木の下で、時をみた」は、オンライン上のサウンド・ライブラリーのほか、日本、オーストラリア、中米、南米、アフリカ、ヨーロッパ各地のラジオ局やフェスティバルで放送されている。

I Saw Time, under a Cherry Tree_excerptTomoko Momiyama
00:00

放送:2013年3月 Fukushima Kitchen Garden(福島)、5月6月 ラジオ・フランス(パリ、フランス)、9月 RTS(ジュネーブ、スイス)ほか

委嘱:福島オープン・サウンド・プロジェクト

Filter Works:

© Tomoko Momiyama

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